CHALLENGE CUPとは?
CHALLENGE CUPは賞金王決定戦~グランプリおよびそのシリーズ戦への出場をかけた最終トライアル競走として知られている。売上低迷打開策の1つとして1998年に「競艇王チャレンジカップ競走」の名称で創設された。2010年の大会から今の名称に変更され現在に至る。出場資格としては1月1日から10月31日までの獲得賞金上位者となっている。(優先出走権などはない)
注目選手

太田 和美選手
生年月日 1973年1月6日
出身地 奈良県
支部 大阪
級別 A1
要注目である37号機を引いたのが太田選手である。足色が良く抜群の快速機である。どのようなレースをするのか目が離せません!
ドリーム戦出場者
(以下選手写真についてはボートレースオフィシャルサイトより引用。)
12R
1号艇 毒島 誠選手

モーター:62号機
モーター2連帯率:32.9%
前節使用者:川島拓郎選手
前節成績:6,5,4,2,6,4,5
前節の成績はあまりよくありませんでした。いまいちパッとしないモーターではあるが毒島選手の腕前でどこまでカバーできるかが見どころである。
2号艇 瓜生 正義選手

モーター:43号機
モーター2連帯率:37%
前節使用者:尾崎哲也選手
前節成績:1,1,2,1,5,5,3,2,6
瓜生選手は桐生にて10年のダービー、12年のメモリアルを制しており相性が良いと言える。今回も良いモーターを引いておりどのようなレースをするか楽しみである。
3号艇 柳沢 一選手

モーター:27号機
モーター2連帯率:37.4%
前節使用者:谷口勝選手
前節成績:1,6,3,4,5,5,3
前節はB1の谷口選手が使っていたモーターであまりパッとせず伸び足もいまいちに感じた。
4号艇 桐生 順平選手

モーター:41号機
モーター2連帯率:37.7%
前節使用者:山崎裕司選手
前節成績:3,4,4,1,3,4,3,3,1,1
行き足が良く伸び足があるモーターでありここのところは4回連続でB1選手が使用している。桐生選手が乗ることでどうなるのか注目する。
5号艇 石野 貴之選手

モーター:56機
モーター2連帯率:37.9%
前節使用者:喜多須杏奈選手
前節成績:2,6,2,5,4,2,2,1,4,1
前節はB1の女子選手が使ってあり連帯率も優秀なモーターとなっている。
6号艇 馬場 貴也選手

モーター:36号機
モーター2連帯率:39.5%
前節使用者:中田元求奏選手
前節成績:2,2,4,1,2,2,1,1
出足を中心に上位のモーターだと思われます。馬場選手ならどのいコースからでも狙っていくことができるので楽しみです。
まとめ
ドリームメンバーを紹介させていただきました。 筆者 が予想する初日ドリームは「24‐1234‐123456」
です!
今日から始まる桐生競艇 CHALLENGE CUP張り切っていきましょう!