濱野谷選手の基本情報

①名前:濱野谷 健吾(はまのや けんご)
②生年月日:1973年11月8日
③出身地:東京都
④階級:A1
⑤支部:東京
⑥登録期:第70期
過去の成績
浜野谷選手の成り立ちをデビュー戦から追っていきましょう。
デビュー戦
1992年5月19日に平和島競艇場でデビュー
初勝利
デビュー2走目で初の1着
初優勝
1993年9月23日戸田競艇場のタイトル一般戦で初優勝
初G1優勝
1997年9月11日桐生競艇場での「第41回赤城雷神杯 」にて優勝
初SG優勝
1998年10月11日福岡競艇場「第45回全日本選手権競走 」にて優勝
コース別成績
以下の画像が浜野谷選手のコース別成績になっています。

※集計期間はデビューから11月まで。
1コースでの成績
・3連帯率87.6%
・平均STタイミング0.15
1コースの平均スタートタイムは0.15となっておりA1の選手の中では平均的なスタートタイムとなっている。1着率は61.5%となっており1コースに濱野谷選手がいる場合は素直に軸にして良さそうだ。
2コースでの成績
・3連帯率70.7%
・平均STタイミング0.15
濱野谷選手の2コースでの3連帯率は70.7%と高い数字を出しているが1着率は28.6%と低くなっている。これは濱野谷選手が2コースを苦手としており、2コースに濱野谷選手が入った場合は頭ではなく紐として舟券を購入することをおススメする。
3コースでの成績
・3連帯率66.4%
・平均STタイミング0.16
3コースの濱野谷選手の平均スタートタイムは0.16となっており内側のコースに比べると若干遅くなっている。1着率も25.6%となっており3コースの濱野谷選手も紐までと考えて良さそうだ。
4コースでの成績
・3連帯率63.9%
・平均STタイミング0.15
4コースの濱野谷選手の平均スタートタイムは0.15、1着率は23.5%となっている。3連帯率も63.9と高い数値を残しており4コースでの濱野谷選手は1着~3着までくる可能性があり軸として舟券を購入して良さそうだ。
5コースでの成績
・3連帯率52.7%
・平均STタイミング0.16
5コースでの濱野谷選手の3連帯率は52.7%となっておりこれは2回に1回は舟券に絡むということだ。だが1着率をみると14.3%と極端に低くなっている。このことから5コースに濱野谷選手がいる場合は2着3着に固定して舟券を購入しても良さそうだ。
6コースでの成績
・3連帯率44.1%
・平均STタイミング0.18
6コースの濱野谷選手の平均スタートタイムは0.18と手前のコースや他のA1選手と比べてもかなり遅くなっている。濱野谷選手は6コースを苦手としており6コースに濱野谷選手がいる場合は切ってしまっても良さそうだ。
濱野谷選手の特徴
濱野谷憲吾選手は、漫画「モンキーターン」の主人公である波多野憲二のイメージモデルとなっています。
濱野谷選手は豪快なスピードターンを得意としており、整備能力も高いものを持っている。
まとめ
濱野谷憲吾選手は近年のSGやG1競走においての成績では少々見劣りするものの、一般競走では現在でも舟券に絡んできます。確かな実力を持った選手なので良いモーターを引き当てた節である場合は注目である。