競艇好きの芸能人

競艇/ボートレース好きな芸能人をご紹介!6,000万円も負けた驚愕のエピソードの持ち主は誰?

競艇が好きな芸能人たち

競馬・競輪・競艇などの公営ギャンブルをはじめとして、ギャンブル文化は日本に古くから根付いています。

それに伴ってギャンブル好きを公言している著名人も沢山いて、テレビ番組などでもときたま取り上げられていますよね。

その中でも競艇は客層のイメージが強く、中々世間に浸透しづらいイメージがありましたが、最近は渡辺直美さんを起用したキャッチーなCMの影響もあり、競艇ファンを公言する芸能人がどんどん増えてきています。

 

アメトークでもボートレース芸人特集が

アメトークでも2015年に「イメージアップだ!!ボートレース芸人」というテーマで放送がありました。

ボートレース芸人出演者はこちら

博多華丸/蛭子能収/ブラックマヨネーズ吉田/千鳥・大悟/グランジ佐藤/平成ノブシコブシ徳井/怪獣すーなか

番組の内容は競艇の基本ルール説明から競艇あるあるネタなど、競艇ファンが抱腹絶倒なネタばかりでみなさんかなりコアな競艇ファンのようでした…!

 

ここからは、そんな競艇好きの芸能人についてエピソードとともにご紹介していきます。

 

芸能界の競艇好きといえばこの人!「蛭子能収さん」

競艇好きの芸能人といえばまず最初に思い浮かぶのが、漫画家の蛭子能収さんです。

麻雀・パチンコ・カジノなど生粋のギャンブル愛好家と知られる蛭子さんですが、中でも競艇は別格なんだそう。

20歳の誕生日に蛭子さんの故郷(長崎)にある大村競艇場でボートレースを見て競艇の魅力に取り憑かれて以来、53年間も競艇場に通い続けてきたそうです。

生涯で負けた金額は1億円を越えているそうですが、それでもボートレースに対する愛に変わりはないそうで、無類の競艇ファンであることが分かりますね…!

競艇ファンの間ではそんな蛭子さん発祥の「蛭子買い」という舟券の買い方も浸透しているんです。

 

「蛭子買い」とは

「蛭子買い」は蛭子さん自ら考案し、提唱している舟券の買い方です。

やり方は、「1256の三連単ボックス」「235、245の三連単ボックス」の合計36点を買うというもの。

メリットは、「考えなくても良い」「大穴が狙える」「回収率は抜きにして当たる確率が高い」ということです。

点数が多い分確かに当たる確率は高いですが、オッズが低ければ当然トリガミになってしまうので、とにかく競艇を楽しんでみたい方向けの買い方ですね…!

蛭子さん曰く、とにかく競艇はまず当たるということが大事なんだそうです。

そしてそこから一発逆転を待つという、それが蛭子買いの醍醐味とも言えますね。

そんな蛭子さんにちなんだ「蛭子能収杯」というレースが存在していて、これは蛭子さんゆかりの地である大村競艇場で行われているオールレディース戦です。

 

舟川船一郎舟川船一郎

ギャンブル付きの蛭子さんですが、なぜか競馬にだけは興味がないらしいっす

 

負けることで勤労意欲が湧く「坂上忍さん」

タレントの坂上忍さんも芸能界屈指のギャンブラー、そして大の競艇好きとして知られています。

10代の頃から競艇にハマり、20代になってからは1年で稼いだお金を年末のボートレースに注ぎ込むという衝撃的なライフスタイルを貫いています。

なんと1日で6000万円も負けてしまったこともあるそうで、これまで合計で1億円勝って3億円負けているという凄まじい賭けっぷりと負けっぷり…。

坂上忍さんが何故このような賭け方をしているのかというと、「年末に競艇でお金が無くなることによって翌年の勤労意欲が湧くから」だそうです。

もし大当たりした場合はしばらく休暇を取って南の島でのんびり過ごして、お金がなくなったらまた働くそう。

さすが売れっ子タレントという豪快なギャンブル生活です。

 

実は10億円負けていた「徳光和夫さん」

競艇だけでなく、競馬も好きな徳光和夫さんですが、「競馬は遊び、競艇は勝負」というのが口癖というほど競艇にはアツく入れ込んでいます。

なんと選手の家族構成や心理状態まで知り尽くしているそうで、日テレのアナウンサー時代には収録終わりに平和島競艇場に直行していたというほど。

そんな徳光和夫さんですが、息子の徳光正行さんによると競艇で10億円以上もすっているそうです。

事実は定かではないにしろ、相当な金額をすっていることには間違いなさそうですね。

若い頃は仕事前に競艇に行った際に帰りの交通費まですってしまい、仕事に遅刻しかけたというエピソードも…。

ニュース番組やテレビ番組での冷静沈着な進行とは打って変わって、ギャンブルになると例え番組内でも「そこだ!逃げれ!」「なにやってるんだよ!」とあまりの興奮に取り乱してしまう徳光さんからはギャンブル魂を感じます。

 

他にも競艇好きな芸能人は沢山

今回ご紹介しきれませんでしたが、他にも競艇好きを公言している芸能人は沢山いるので、名前だけ記載していきます。

・内山信二さん

・木梨憲武さん

・和田アキ子さん

・平成ノブシコブシ/徳井健太さん

・ブラックマヨネーズ/吉田敬さん

・ネプチューン/堀内健さん

などなど…

 

芸能界にはギャンブラーが多い?

芸能界ではセレブも多いためか、賭け金の規模感が桁違いですよね。

また、最近では霜降り明星の粗品さんが競艇・競馬などギャンブルで大負けした動画が話題にもなったり、まだまだギャンブル好きの芸能人は沢山いそうです。

やはりプライベートが制限されている分、ギャンブルで刺激を味わいたいという人が多いのでしょうか…?

そして例え自分が負け続きでも、芸能人の方々がとんでもない金額をギャンブルに注ぎ込んでいる話を聞くとなんだか安心してしまいますね。

これからも競艇ファンに勇気を与える存在として、芸能人達の新しい豪快ギャンブルエピソードが出てくることに期待したいです。

 

 

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